1973-06-20 第71回国会 参議院 決算委員会 第14号
○黒柳明君 非常に競馬熱が盛んでありまして、五年前と見ますともう二倍以上の売り上げがある。そうなりますと、当然、この中央競馬会に入る約一二%のこれが二倍以上になっている、こういう計算であることも間違いないわけであります。
○黒柳明君 非常に競馬熱が盛んでありまして、五年前と見ますともう二倍以上の売り上げがある。そうなりますと、当然、この中央競馬会に入る約一二%のこれが二倍以上になっている、こういう計算であることも間違いないわけであります。
○大橋和孝君 私は、最近の傾向から申しますと、場外でやり始めるために非常にポピュラーにはなるかもしれませんけれども、非常に競馬熱を過熱化させているという傾向にいくように思うわけであります。しかし、それも、ルールにのっとっていくのも一つの方法ですから、先ほど局長の言われた見方も考えられると思いますが、現在では、人数からいいましても、売り上げ高から申しましても、非常に大きな伸び率を示しております。
この中山競馬はもちろんのこと、ますます競馬熱の過熱が見られるわけでございますが、先ほどこの不拡大方針という答申に基づき、いろいろと方針を実行しておるようにお聞きしたのでございますが、投票方法とかその他について多少の変更があったといたしましても、さらにそれ以上に射幸心の過熱を避けるための施策というものをお考えであるかどうか、お聞きいたしたいと思うわけであります。
競馬熱というものは、戦後非常に熾烈なものがございます。